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【企業研究】日本触媒【就活・転職】

最終更新日:2019/6/16

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どうも、田舎の平均理系大学院生のジョニーです。

今回は紙おむつの原料である高吸水性樹脂で有名な化学メーカーである日本触媒の企業研究をしていきます。

 

企業情報

基本情報

従業員数:2,253名(単体)、4,219名(連結)

東証一部

拠点

東京と大阪に本社があり、国内工場は川崎と姫路にあり、研究所は吹田にあります。またアメリカ、ベルギー、シンガポール、インドネシア、中国、韓国、台湾に海外拠点があります。

事業内容

  • 基礎化学品(アクリル酸、酸化エチレンなど)
  • 機能性化学品(高吸水性樹脂、液晶ディスプレイ材料、コンクリート、混和剤用ポリマーなど)
  • 環境・触媒関連製品(燃料電池材料、自動車触媒など)

商品

  • アクリル酸が世界3位(世界シェア15%)
  • 高吸水性樹脂が世界1位(世界シェア25%)

高給水性樹脂は紙おむつの原料であり、そのシェアが世界で25%であることから、紙おむつの4つに1つは日本触媒の高給水性樹脂が使われています。

営業利益率

8.3%

事業構成比

  • 基礎化学品:36.3%
  • 機能性化学品:54.7%
  • 環境・触媒:9.0%

海外売り上げ比率

47.3%

社長

五嶋 祐治朗(ごとう ゆうじろう)

出身校:熊本大工卒

競合他社

トクヤマ、JSR、日本ゼオン

年収・福利厚生

平均年収:777万円(37.8歳)

男性は35歳まで独身寮を利用でき、家賃5000円+水道光熱費で暮らせる。女性は借り上げマンションを安価で貸してもらえる。また家族持も社宅がある。

また、英語教育の支援制度があり、英会話教室の授業料補助など業界内でも高い水準の福利厚生の様です。

強み

なんと言っても高吸水性樹脂とアクリル酸のシェアが最大の強みだといえます。

弱み

高吸水性樹脂に変わる新製品が少ないことが課題として挙げられます。

将来性

高吸水性樹脂の需要は今後も続くと思われるが、海外メーカーの成長があるため、高吸水性樹脂以外の新製品が出てくるかどうかが重要だと考えられます。

コメント

化学メーカーは生活必需品を支えているため不況に強いと言われていますが、中でも日本触媒はこれからの高齢化社会でますます需要が高まる高吸水性樹脂という強力な商品があるため今後も安定していくと思われます。

また海外拠点を除いて国内の工場は姫路と川崎の2拠点であるため、理系の方はある程度勤務先が限られている点が、あまり転勤をのぞまない方にマッチするのではないかと思います。

就活情報

2019年6月5日現在採用ホームページにてエントリー可能の様です。

ご興味を持たれた方はエントリーしてみてはいかがでしょうか。

おまけ

日本触媒の2代目社長で八谷泰造の人生を描いた経済小説「炎の経営者」があります。

小説を通じてより日本触媒のことを深く知ることができるのではないしょうか。